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2009年9月30日 (水)

09年 5ヵ月コースを終えて

09年度の5ヵ月コースが、無事に幕を終えました。

やれやれ・・・と肩の荷が下りたと同時に、あぁ、もう終わりかぁ~というどこか心地よい寂寥感も。

特に今回は、08年度分とは大幅に違う内容だったので、感慨もひとしおです。

セミナー名とは全然違う方向で進みましたが、受講生、リソースパーソン全員のお力で、予想を超える学びの場へと育ちました。

今回は総括の意味もこめて、09年の願望実現プログラムで学んだことを、私なりの言葉でお伝えします。


山崎さんが伝えたかったことは、一言で凝縮させると

「価値判断を手放すこと」
これに尽きると思います。


どういうことかというと、人が良い・悪いとジャッジしたり、葛藤が起こるのは、何があるからか? ということに起因します。

それは、人が誰しも当たり前のように持っていることに根ざしていて、そのことに疑問をはさむ人は殆どいないでしょう。私もそうでした。


「人の迷惑をかけてはいけない」「赤信号を渡ってはいけない」といった親から子へ道徳として伝えるものから

「仕事は一生懸命にするもの」「働かざるもの食うべからず」というスローガン

「母の子に対する愛は絶大だ」といった、社会的に刷り込まれているものまで、様々なものがありますが


自分が生きていくうえで大切に持っているものが、同時に、自分を縛るものになっていたのです。


  その正体は「価値観」です


「仕事は一生懸命にするもの」という価値観があるからこそ、そうでない人に怒りを感じ、

「母の子に対する愛は絶大だ」という価値観を大切にしているからこそ、子供を愛せない自分に罪悪感を抱くのです。

それが「価値判断」という行為に繋がります。


それに対して、山崎さんは優しく語りかけました。

どんな価値観であっても、この世にある価値観には良い・悪いは一切ない。
ただ、自分の中に葛藤や怒りを生じたときが、価値観に気づけるとき。
葛藤の元となった価値観に気づき、価値判断を手放して、影響されなくなったときに、その価値観からは解き放たれる。


こう書くと、とても簡単に出来ることのように思えるかもしれません。

しかし、5ヵ月間学び通して分かったのですが、口でいうほど簡単ではありません。
とても骨が折れる作業なんです。


私の経験から申しますと・・・

まず、価値観が人をどれだけ縛り付けているのかは、レクチャーを聴いてすぐ、頭では分かっても、感覚に落ちるものではありません。

そして、いざ価値判断を手放そうとしても、それ自体に痛みを生じることもありました。
自分が持っている、その価値観に執着してしまってたのです。手放すのも怖いという。

また、常日頃心に思う価値観は、すぐに目の前に差し出せるのですが、自分の潜在意識にまで刷り込まれている、自分と一体化してしまった価値観を炙り出すのは、それこそ容易ではありません。


5ヶ月間、山崎さんの手かえ品かえのレクチャーを通して、また実体験を通して、その重要性は骨身に染みました。それくらい期間をかけて、学びを定着させていったのです。


「価値判断を手放す」

一生かけて取り組むほど、価値があることに違いありません。

最後には「価値判断を手放す」ことすら、何の価値を感じなくなるのですが。


その先にあるもの・・・それは

 
 なにも ナイ


そう、なにもナイ、豊かな空間といいましょうか、世界があるのみです。


このことは、私も完全なる体験で得たものではありません。
従って、そのレベルのリアリティを持ってでしか、表現はできないのですが・・・

ただ、そのカケラを体感することは出来ました。

もちろん、5ヵ月コースの間では、もっと他にも様々な英知を学びました。
どんな言葉も埋められないほど深く、体感的な学びもありました。


5年間主催させて頂いた 願望実現5ヵ月コースはこれで最終です。

「はじまりがあるから 終わりがある」


来年からの予定はまだ未定です。一つのシーズンが終わりました。

今後の方向性が決まり次第、このブログでお伝えいたします。


今まで5ヵ月コースに受講いただいた皆様、本当にありがとうございました!



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